フルーツと野菜の消費量が多い人ほど幸福度が高い


Sponsored Link

都会の熱い外気から逃れるようにして入ったお店はスムージ専門店。しっかり冷房が効いた店内で、無添加でオーガニックなフルーツや野菜を体に取り込めば、夏バテ寸前だった体も一気にリフレッシュできますよね。フルーツにはその甘さだけではなく、何か幸せの素のようなものが入っているのかもしれません。

実は、フルーツには人を幸せにする効果があることは多くの研究からも明らかになっていて、イギリスの大学が発表した最新の研究結果では、フルーツや野菜を毎日最大で8個食べる人の幸福度は、そうでない人に比べて高いそうですよ。

 

フルーツ、野菜は幸せの素

By: Gareth Williams
By: Gareth Williams

フルーツや野菜の摂取量で本当に幸福度が変わるのか?その疑問に答えてくれたのが英国のウォリック大学。

その効果のほどを調べるために、一般のイギリス人12,000名にはフルーツや野菜を毎日摂取する生活をしてもらい、同時に彼らの幸福度が測られました。

この研究を行ったAndrew Oswald教授によると、毎日最大8個のフルーツや野菜を食べることは、幸福度をあげるのを促進するのだそう。それは無職から雇用状態へ移ることに匹敵するほどとのこと。

無職というのは社会的な圧力があり、自分でも「早く仕事を見つけないと」というプレッシャーをかけていて、幸せとは程遠い状態。フリーターやニートなど日本ではネガティブなレッテルがあり、そういう圧力もあるでしょう。そこから抜け出せた時には、ホッとするとともに、大きな喜びがあります。

それに匹敵する幸福度が得られるということですから、私たちを幸せにする成分がたっぷりと入っているようです。毎日8個のフルーツと野菜、いかがでしょうか?

By: Alexander Annenkov

また幸福度は、健康面のメリットよりも早く得られるそうで、Andrewさんは次のようにコメント。
「ヘルシーな食べ物を積極的に摂ることは難しい。なぜなら、目に見えてその効果が現れるのは10年後だから。でも幸福度が上がるのは10年後ではない。フルーツや野菜には即効性がある。」

体に悪いと思っていても、ついついお腹が空いたから脂っこいものやファストフードを食べてしまう。食べている時には幸せな気分になれますが、食後は「なんで食べちゃったんだろう。体に悪いなぁ」と罪悪感に襲われますよね。幸せな気分になれると思って食べたのに結局は後悔する。これでは精神健康的にも悪いです。もちろん10年後の健康のことを考えれば、体にも。

フルーツや野菜は違います。そもそもヘルシーな食べ物なので、たくさん食べ過ぎても後悔するということはありません。むしろ体にいいですからね。一般的に体にいいと言われているから、そのプラシーボ効果があるのかもしれませんが、幸福度を上げてくれると分かっているなら、積極的に摂取するほかないですよね。

Sponsored Link

 

積極的に!質の高いものを

By: francois schnell
By: francois schnell

EUの国々では健康に対する意識が高く、野菜や果物に使用される農薬の基準は非常に厳しく設定されています。僕はアイルランドに住んでいましたが、どんな食品にしても必ず”オーガニック”と”そうでないもの”の2種類が用意されていました。

りんごやバナナなどのフルーツは当たり前。卵も”放し飼いで育てられたもの”と”ケージの中で育てられたもの”と、どの店舗にも並んでいました。パンも牛乳もありました。

でも日本ではどうでしょうか?普通のスーパーではまず並んでいませんよね。国が安全と言っているから大丈夫だろう。放射能は完全にアンダーコントロールと言っているから大丈夫だろうと思っていると痛い目を見るかもしれません。

そのことに関してここで深く掘り下げるつもりはありませんが、有名人が安全だと言っているから安全だと盲目的に信じるべきではありません。自分の身は自分で守らなければなりません。まして、わざわざ危険そうなものをリスクを取って食べる必要なんてありませんよ。

野菜やフルーツを選ぶときも、金銭的負担を抑えるのをとるか、10年後の健康をとるか、しっかりと考えましょう。

By: Take Back Your Health Conference
By: Take Back Your Health Conference

店頭に並んでいる食材は見た目がすべて揃っていて、ピカピカ、青々しています。でもその品質を管理するために使われている農薬の量は韓国と常にトップを争っていて、当然EU諸国の基準から見れば、すごい量。

現代の食品の中に栄養素がほとんど含まれていないのは、土地が痩せているのと農薬が大量に使われているためとも言われています。栄養が含まれていない食材をいくら体に取り込んでも、効果を発揮しません。

大量に食べたとしても、それを体の各器官が消化するためのエネルギーに使われてしまうため、数をいくらとっても栄養は得られません。

同様に、いくら栄養素の低いフルーツや野菜を摂取しても、幸福度は上がりません。10年後にガンになったりしたら、それこそ幸せなはずがありません。だから、自分の体に取り入れるものを吟味することが重要なんです。

その食材はどこから来ていて、どのような環境で育ったものなのか調べて、より良いものを体に摂取しましょう。

ちなみにサッカー日本代表の長友選手は、砂糖は一切摂取せずオーガニック食材しか食べないそうですよ。彼はサッカー選手ですから、体が資本。体を大切にしなければなりませんからね。

人間は目の前の小さなリスクは必死で回避しようとするのに、将来のとてつもないリスクを取ってしまう生き物です。今、目の前にある数十円の差で高い方を選ぶか、安い方を選ぶかで、将来は大きく変わるものです。

賢い選択をしましょう。

私たちも同じ、体が資本です。原点回帰のようになりますが、健康第一を心がけていきましょう。

スポンサーリンク


Sponsored Link